郵便転送を後回しにすると、大切な郵便が届かないことがあります
引越しが決まったとき、
やることが多くて、頭がいっぱいになりますよね。
- 役所の手続き
- 電気・ガス・水道
- インターネットやスマホ
その中で、
「郵便転送」はつい後回しにされがちです。
でも実は、
郵便転送は 引越しで最初にやっておきたい大切な手続き です。
順番を間違えると、
役所や税金などの大事な書類が
前の住所に届いてしまうこともあります。
この記事では、
引越しが初めての方でも迷わないように、
- 郵便転送って何?
- いつやればいいの?
- どんな順番で進めればいいの?
を、やさしく説明します。
郵便転送って、そもそも何?

郵便転送とは、
前の住所に届いた郵便を、新しい住所へ送ってくれる仕組みです。
- 日本郵便が行っている公式サービス
- お金はかかりません(無料)
- 転送してくれる期間は、原則1年間
引越し後すぐに、
すべての住所変更を完璧にするのは難しいですよね。
郵便転送をしておくことで、
住所変更が間に合っていない郵便も受け取れるようになります。
郵便転送は「いつ」やればいいの?
結論から言うと、
👉 引越し前にやるのが一番安心です。
理由はとてもシンプルです。
- 申請してから、実際に転送が始まるまで少し時間がかかる
- 引越し直後に届く郵便を取りこぼさないため
目安としては、
引越しの1週間くらい前までに
手続きをしておくと安心です。
引越しのときの正しい手続きの順番

「何からやればいいか分からない…」
という方は、
次の順番を覚えておいてください。
① まずは「郵便転送」を申し込む
引越しで一番最初にやりたいのが、
郵便転送の手続きです。
これを先にしておくと、
- 役所からの通知
- 税金や保険の書類
- 年金のお知らせ
などが、
新しい住所に届きやすくなります。
② 次に、役所で「住民票」の手続きをする
郵便転送の次は、
役所での手続きです。
- 引越し前:転出届
- 引越し後:転入届
この手続きが終わると、
行政上の住所が新しい住所に変わります。
③ そのあとで、各種住所変更を行う
住民票を移したら、
次に次のような住所変更を行います。
- マイナンバーカード
- 健康保険
- 年金
- 銀行・クレジットカード
- ネット通販や会員サービス
ここで郵便転送が効いていると、
変更が遅れても郵便を受け取れるので安心です。
郵便転送の申し込み方法
郵便転送は、
次の方法で申し込めます。
- 郵便局の窓口
- 郵便局に置いてある申請書
- インターネット(e転居)
どの方法でも、
内容や転送期間は同じです。
郵便転送で気をつけたいこと

すべての郵便が転送されるわけではありません
次のような郵便は、
転送されないことがあります。
- 本人限定受取郵便
- 一部の書留
- 宅配便(郵便以外の会社)
大切な郵便がありそうな場合は、
早めに住所変更もしておくと安心です。
転送してくれるのは「1年間だけ」
郵便転送の期間は、
原則1年間です。
1年を過ぎると転送は止まるため、
その間に必ず住所変更を終えましょう。
郵便転送を忘れていた場合はどうする?
もし、
- 引越し後に気づいた
- まだ申し込んでいなかった
という場合でも、
気づいた時点ですぐに申請してください。
すでに届いてしまった郵便は戻りませんが、
これから届く郵便は守ることができます。
まとめ
- 郵便転送は引越し前にやるのが安心
- 手続きの順番は
郵便転送 → 住民票 → 各種住所変更 - 転送期間は1年間
- 忘れても、気づいたらすぐ申請する
引越しはやることが多くて大変ですが、
郵便転送を最初に済ませるだけで安心感が大きく変わります。




